エフェソス​の​クリスチャン​へ​の​手紙 6:1-24

  • 子供と親への助言1-4

  • 奴隷と主人への助言5-9

  • 神からの武具を全て身に着ける10-20

  • 結びのあいさつ21-24

6  どもは,しゅよろこばれるよう*おやしたがってください+。そうするのはただしいことです。 2  「ちちははうやまいなさい+」とあり,これはやくそくともなさいしょめいれいです。 3  「そうすればものごとはうまくいき*じょうながきられる」というやくそくです。 4  ちちおやは,どもをいらたせないようにし+,エホバ*のぞどう+じょげん*によってそだててください+ 5  れいであるひとは,ぶんしゅじんしたがってください+おそれとけいいだきつつ,せいじつこころで,キリストにしたがうのとおなじようにしたがうのです。 6  たんひとよろこばせようとして,ひとがあるときにだけしたがうのではありません+。キリストのれいとして,ぶんすべてをくしてかみのぞむことをおこないつつ,したがいましょう+ 7  すすんでいっしょうけんめいつかえてください。ひとではなくエホバ*つかえるようにはたらくのです+ 8  みなさんもっているとおり,れいであれゆうみんであれ,なにいことをするなら,エホバ*いことをしてくださいます+ 9  しゅじんであるひとも,おなじようにれいせっしてください。れいおどしつけたりしてはなりません。ごぞんじのとおり,みなさんにとってもれいにとってもしゅじんであるかたてんにいます+。そのかたこうへいではありません。 10  さいに,これからもしゅによって,またしゅつよちからによってつよくなっていってください+ 11  あくさくりゃく*にしっかりかえるように,かみからのすべけましょう+ 12  わたしたちはたたかって*いるからです+にんげんとではなく,せいけん,このやみはいしゃたち,てんにいるじゃあくてん使せいりょく+たたかっています。 13  それで,かみからのすべけなければなりません+。そのようにしてすべてのじゅんととのえるなら,わるだいなかまもることができ,しっかりてます。 14  ですから,しっかりつため,しんのベルトをこし+せいむねてを+ 15  へいらせをつたえるようとしてはきものいて*ください+ 16  くわえて,しんこうおおだてってください+。それによってじゃあくもの*すべすことができます+ 17  また,すくいのかぶとをかぶり+せいなるちからつるぎつまりかみことってください+ 18  あらゆるしゅるいいの+がんささげ,どんなときせいなるちからみちびかれつついのりましょう+いのることをつねしき*,いつもせいなるひとたちすべてのためにがんささげましょう。 19  わたしのためにもいのってください。わたしくちひらくときにてきせつことてくるようにいのっていただければ,わたしらせのしんせいみつだいたんかたってひとびとらせることができます+ 20  わたしらせをひろめるたい使であり+いまくさりにつながれています。らせについてだいたんかたれるようにいのってください。わたしだいたんかたらなければならないのです。 21  わたしのことやわたしがどうしているかについて,わたしあいするきょうだいテキコ+みなさんにらせます。テキコはしゅしたがちゅうじつほうしゃです+ 22  わたしがテキコをつかわすことによって,みなさんはわたしたちがどうしているかをり,こころなぐさめてもらえるでしょう。 23  きょうだいたちが,ちちであるかみと,しゅイエス・キリストからへいあたえられ,しんこうともなったあいいだけますように。 24  わたしたちのしゅイエス・キリストをいつまでもあいつづけるひとみなしみないしんせつけますように。

脚注

または,「主と結ばれている」。
または,「そうすれば成功し」。
付録A5参照。
または,「エホバの考えを入れること」。
付録A5参照。
付録A5参照。
または,「ずる賢い行為」。
直訳,「格闘をして」。
または,「足に装備を着けて」。
サタンのこと。
または,「祈りのために目を覚ましていて」。