詩編 98:1-9

調べ* 98  エホバにあたらしいうたうた+そのおこなわれたことはくすしいからである+そのみぎ,そのせいなるうでがごぶんのためにすく*げた+   エホバはそのすくいをらせ+しょこくみんにそのあらわされた+   [かみ]はイスラエルのいえたいするそのあいあるしんせつ*ちゅうじつさをおもされた+てはみなわたしたちのかみによるすくいを+   のすべて[のもの*]よ,エホバにかってしょうさけびをげよ+かいかつになり,よろこさけび,調しらべをかなでよ+   たてごとをもってエホバに調しらべをかなでよ+たてごとうた調しらべをもって+   ラッパ*つのぶえ*をもって+おうエホバのみまえしょうさけびをげよ。   うみとそこにちるものはりとどろけ+さんしゅつてき*とそこにむものも+   かわをたたけ*やまやまもエホバのみまえでこぞってよろこさけ+   [かみ]はさばくためにられたからだ+さんしゅつてきをもってさば+もろもろのたみれんちょくさをもって[さばかれる+]。

脚注

「ダビデの詩」,七十訳。
または,「勝利」。
または,「その忠節な愛」。
96:1,「者」の脚注参照。
すなわち,まっすぐなラッパ。民 10:2の脚注参照。
または,「ショファル」。動物の湾曲した角。
「産出的な地」。ヘ語,テーヴェール; 七十訳,「人の住む地」; ラ語,オルビス テッラールム,「全地の円」。
字義,「たなごころをたたけ」。