昨年度のハイライト
JW Broadcastingから「力とさわやかさを得ています!」
2014年の開設以来,JW Broadcastingという名称のインターネットテレビ局は,世界中の非常に大勢の視聴者を強め,霊的なさわやかさを与えてきました。現在90以上の言語で楽しむことができます。例えば今では,エウェ語,ガー語,トウィ語(写真)にもプログラムが翻訳されていて,ガーナ,コートジボワール,トーゴ,ベナンの13万人を超える奉仕者の喜びとなっています。 a
ガーナで奉仕している巡回監督の妻アガサはこう述べています。「統治体やその援助者の兄弟の話を聞いていると,エホバ
がまさにわたしの部屋で話してくださっているように感じます。JW Broadcastingがなければ,わたしのように地球の片隅で質素に暮らしている者はこのような素晴らしい経験は決してできません。世界中の愛する兄弟姉妹たちにいっそう引き寄せられました」。ザンビアからの報告です。「資力が乏しくても,多くの会衆の奉仕者たちはJW Broadcastingから益を得るために努力を払っています。例えばミサコ会衆は,最も近い町から約30㌔離れた農村部にあり,そこは雨期には流れの速い激流が交差する地域です」。必要の大きな所で奉仕するためこの会衆に移動して来た奉仕の僕のサイモンはこう語ります。「毎月会衆のだれかが,2時間歩いて大きな道まで行き,そこから公共の交通機関でビデオをダウンロードできる町まで出かけます。70歳の男性と2人の息子は,これまで一度もエホバの証人の集会に出席したことがありませんでした。しかしこの男性は,こんな田舎でビデオが上映されると聞いて興味をそそられました。『これこそ神について学ぶ方法だ』と言いました」。
ロシアからは次のような感謝の手紙が寄せられました。「JW Broadcastingを1年間ずっと見ることができ,喜んでいます。最初の放送の後,世界中の兄弟たちと一致していることをすぐに実感しました! 本当に驚きです! 1つの大きな家族だと感じます! 愛する統治体の兄弟たちを見ることができるのも大きな喜びです。皆さんは時に応じた霊的食物を備えようと誠実に努力してくださり,わたしたちすべてにとって身近な存在です。毎回の放送を楽しみにしています。エホバの証人であることをいっそう誇りに思います。愛する兄弟たち,ありがとうございます!
そして,エホバとイエスの素晴らしい働きにも感謝しています。わたしたちは力とさわやかさを得ています!」ドイツの年配の夫婦ホルストとヘルガは体が丈夫ではありません。こう書いています。「JW Broadcastingは実に素晴らしいです。特に障害を抱える兄弟姉妹たちの経験に強められています。その模範を見て,健康の問題があっても最善を尽くすよう動かされます。下半身が麻痺している兄弟が長老として奉仕する様子を見て,だれもがエホバになにかしら貴重なものをささげることができると学びました。そのような模範的な兄弟姉妹たちを見ると,エホバに感謝し,彼らを豊かに祝福してくださるようお願いせずにはいられません」。
イギリスのコーディーはこう言います。「たくさんの努力と時間をかけてjw.org,JW Broadcasting,カレブとソフィアのビデオを作ってくれてありがとうございます。分かりやすい聖書を作ってくれてありがとうございます。ぼくは8歳でバプテスマを受けました。もう少し大きくなったら,王国会館を建てるお手伝いをしたいです! それからベテルで働きたいです。今9歳なので,もう少しでできるようになります」。
同じくイギリスに住む8歳のアラベラはこう書きました。「ビデオと教材をありがとうございます。エホバについてたくさん分かりました。jw.orgの教材で楽しくエホバのことを学べます。みんなが覚えやすい歌を作るのも上手ですね。カレブとソフィアのビデオも役に立ちます。頑張ってくれてありがとうございます」。